第34回消火訓練 |
消火器操法の部(Bコース)最優秀賞チーム |
ニ ッ シ ン A |
指揮者 三谷 明菜さん |
操作員 平林 香苗さん |
おめでとうございます。最優秀賞を受賞されました感想は? |
ありがとうございます。 今年はどのチームもレベルが高く、どこが優勝してもおかしくない接戦となりました。 そんな中、優勝できたことを心から嬉しく思っています。 |
訓練(練習)は、どういったことをされていますか? |
一ヶ月前から、練習を開始し終業後、都合がつく限り顔合わせをし呼吸を合わせてきました。 毎日の練習を先輩方に見ていただき、第三者の客観的な視点からアドバイスいただけたことは上達への近道になりました。 消防署では自分たちに足りないことを優しく細やかに教えていただき日々の練習に生かしていきました。 本番1週間前頃にはこもれびさんとの合同練習を行い、本番同様の緊張にさらされたことで精神的にも少し強くなれた気がします。 皆さま、本当にありがとうございました。 |
勝因は、なんだと思いますか? |
毎日顔を合わせることで、自然と呼吸が合い、声だし・タイミング流れが体に染み付いたと思います。 消防礼式は私生活から活用し、廊下を曲がるときなど、常に、お互いをチェックし合っていました。 先輩のご指導、部署の協力、チームワーク、周りの方々が練習しやすい環境を整えてくださり、気負いなく練習できたことも大きな勝因です。 これも、歴代の先輩方が築いてきてくださった、消防への気持ちの表れだと思います。 これで、私たちも、いざ火事というときに活躍できるメンバーとして、真っ先に駆けつけたいと思います。 |